語呂合わせで覚える国旗の覚え方　縦縞旗　アルジェリア　ナイジェリア

 

縦縞旗の配色を語呂合わせで覚える方法です。あくまでも配色パターンのみでの覚え方なので、各国の関連や歴史、色の意味などについては、あまり考慮されていません。
ここではアルジェリアとナイジェリアの配色を語呂合わせで覚えます。

アルジェリア国旗は緑と白の２色で真ん中に赤い月と星があり、ナイジェリア国旗には月と星がないので、これを語呂合わせで覚えます。

緑に赤い月と星が有るジェリア

緑（背景が緑と白）
赤い月と星（中央に赤い月と星がある）
有るジェリア（アルジェリア）

緑しか無いジェリア

左右に緑（両端が緑）
緑しか無い（星と月がない）
無いジェリア（ナイジェリア）

アルジェリア国旗は 緑と白の地に三日月と星を配しており、緑はイスラムを象徴する聖なる色で「繁栄」を、白は「純潔」と「平和」を表し、三日月と星は、トルコの国旗を発祥とするイスラム教のシンボルで、「信仰心」を表すようです。

ナイジェリア国旗は黄緑、白、黄緑の三色旗で、緑は「農業と森林」、白は「平和」を表しており、3つに分けられているのは、北部のハウサ人、西部のヨルバ人、東部のイボ人の3民族を表すようです。