語呂合わせで覚える国旗の覚え方 縦縞三色旗 ヨーロッパ編 アンドラ

ヨーロッパの縦縞三色旗の配色を語呂合わせで覚える方法です。あくまでも配色パターンのみでの覚え方なので、各国の関連や歴史、色の意味などについては、あまり考慮されていません。
ここではルーマニアとアンドラの配色を語呂合わせで覚えます。
ルーマニア国旗の配色のまま、国章を付けると、アンドラになりますので、これを語呂合わせで覚えます。
アンドラの国章は4つの紋章が組み合わされているので、
ルーに餡どら4つ
ルー(ルーマニア)
餡どら(アンドラ)
4つ(4分割された国章)
アンドラ国旗は青(紺)、黄、赤で、フランスとスペインの国旗の色を合わせた配色になっています。中央の紋章は、スペインのウルヘル司教とフランスのフォア伯爵家の紋章を組み合わせたもので、その下に「統合された力はより強い」とラテン語で記されています。アンドラ公国は北をフランス、南をスペインの間に挟まれている小さな独立公国です。