感染 かんせん/コンテイジョン/インフェクション 角字で新型コロナウイルス感染症関連用語、漢字表記
感染
かんせん/コンテイジョン/インフェクション
Contagion / Infection
Unicode: [感_0x611F][染_0x67D3]
感染(かんせん、英: Infection / Contagion)とは、生物の体内もしくは表面に、環境中(大気、水、土壌、動物(人も含む)など)に存在するウイルスや微生物、細菌、真菌等の病原体が寄生し、増殖するようになること、または、侵入等のその過程のこと。
感染によっておこる疾患を感染症といいます。
単細胞生物もウイルスなどによる感染を受ける事があります。また、寄生虫の体長は宿主を超えることもあります。
角字とは?
江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。
正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。
そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。
What is Kakuji?
There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.
The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.
Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.