スウェーデン スウェーデン王国 Sweden 瑞典 角字で世界の国名、漢字表記 国旗:十字旗 国名コード:SE、SWE
世界各国の国名の漢字表記を、角字でデザインしてみました。
使用されている漢字のコードも()内に併記してあります。
Kakuji Design for Country Names in Kanji.
Kanji code used for each country is written inside the bracket.
一文字表記
※一文字表記とは、このサイトでは、国名漢字表記を省略して一文字で表す場合を定義しています。(米国、豪州、加洲などと略す表記の事です)
※画像の星は一文字表記の信憑性を表しています。
★★★ …… ほぼ公用
★★☆ …… 諸説有り
★☆☆ …… 過去に使用された
☆☆☆ …… 制作者の独断と偏見
国名コード/国旗イラスト
ヨーロッパ諸国 Europe 欧羅巴 (欧_0x6B27/羅_0x7F85/巴_0x5DF4)
国名:スウェーデン スウェーデン王国 Sweden
漢字:瑞典 (瑞_0x745E/典_0x5178)
面積:約45万平方キロメートル(日本の約1.2倍)
人口:約1,022万人(2018年11月,スウェーデン統計庁)
首都:ストックホルム(市人口約96万人,都市圏は約233万人)(2018年11月,スウェーデン統計庁)
言語:スウェーデン語
宗教:福音ルーテル派が多数
国花:イトシャジン(糸沙参)、ドイツスズラン(独逸鈴蘭)
国木:セイヨウトネリコ
イトシャジン(糸沙参)は、キキョウ科ホタルブクロ属の宿根草で、北部ヨーロッパなどが原産。繊細な茎に釣鐘型の可憐な小さい青紫の花を咲かせます。2度にわたる国民投票を行った結果、スウェーデンの国花として選ばれました。
スズラン(鈴蘭)は、スズラン亜科スズラン属に属する多年草で、ヨーロッパ原産のドイツスズラン(独逸鈴蘭)が主に観賞用に栽培されています。春に小さな鈴のようなかわいい花を咲かせます。花色は白、桃、紅などで、香水の原料にもなるほどの強い芳香があります。
セイヨウトネリコは、トネリコ属の落葉樹。スペインからロシアにかけてのヨーロッパ全般に自生し、回復力があり、成長が早いので、小規模な林業者にとって重要な資源であり、生木でもよく燃えるので、薪として利用されることも多い有用な樹木です。
国際標準化機構 ISO 3166-1 [ 2文字コード:SE , 3文字コード:SWE , 数字:752 ]
国際電気通信連合 ITU-T:+46
国別トップレベルドメイン ccTLD:.se
スウェーデン王国政府 (スウェーデン語)(英語)
http://www.regeringen.se/
スウェーデン首相府 (スウェーデン語)(英語)
http://www.regeringen.se/sb/d/1477
スウェーデン王国王室 (スウェーデン語)(英語)
http://www.kungahuset.se/
在日スウェーデン大使館 (日本語)
http://www.swedenabroad.com/ja-JP/Embassies/Tokyo/
スウェーデン大使館 (@EmbSweTokyo) – Twitter(日本語)
Tweets by EmbSweTokyo
Let’s go Sweden – 在日スウェーデン大使館公認 観光情報サイト (日本語)
http://www.letsgo-sweden.com/
角字とは?
江戸時代に誕生した遊び心満載の伝統的なグラフィックアートで、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)を表現しています。
直線を多用したそのデザインは、一見質素で、ともすれば地味になりそうだと思われますが、長年にわたり研鑽、洗練したおかげで、江戸時代の日本人が持っていた「粋」と呼ばれる美意識が結晶した、美しいアート書体として、今日まで伝えられてきました。
シンプルで有りながら奥深い角字は、現在でも商標、印鑑、家紋、看板などに数多く使用されています。
What is Kakuji?
There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.
The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.
Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.