インド インド共和国 India 印度 角字で世界の国名、漢字表記 国旗:横縞旗 国名コード:IN、IND
世界各国の国名の漢字表記を、角字でデザインしてみました。
使用されている漢字のコードも()内に併記してあります。
Kakuji Design for Country Names in Kanji.
Kanji code used for each country is written inside the bracket.
一文字表記
※一文字表記とは、このサイトでは、国名漢字表記を省略して一文字で表す場合を定義しています。(米国、豪州、加洲などと略す表記の事です)
※画像の星は一文字表記の信憑性を表しています。
★★★ …… ほぼ公用
★★☆ …… 諸説有り
★☆☆ …… 過去に使用された
☆☆☆ …… 制作者の独断と偏見
国名コード/国旗イラスト
アジア諸国 Asia 亜細亜 (亜_0x4E9C/細_0x7D30/亜_0x4E9C)
国名:インド インド共和国 India
漢字:印度 (印_0x5370/度_0x5EA6)
面積:328万7,469平方キロメートル(インド政府資料:パキスタン,中国との係争地を含む)(2011年国勢調査)
人口:12億1,057万人(2011年国勢調査)
首都:ニューデリー(New Delhi)
民族:インド・アーリヤ族,ドラビダ族,モンゴロイド族等
言語:連邦公用語はヒンディー語,他に憲法で公認されている州の言語が21
宗教:ヒンドゥー教徒79.8%,イスラム教徒14.2%,キリスト教徒2.3%,シク教徒1.7%,仏教徒0.7%,ジャイナ教徒0.4%
ハス(蓮)は、ハス科ハス属の多年性水生植物でインド原産。花が大変美しく、根はレンコンとして食べられることで広く栽培されています。仏教では仏の智慧や慈悲の象徴とされ、極楽浄土に咲く花とされてきました。泥水を吸い上げながらも、美しい花を神々しく咲かせる姿に由来しているといわれます。ヒンドゥー教の神話やヴェーダやプラーナ聖典などにおいても、ハスは神聖視され、特徴的なシンボルとして繰り返し登場します。
スイレン(睡蓮)は、スイレン科スイレン属の水生多年草で、清楚で美しい花が水の上に浮かぶように咲きます。古くは宗教儀式に利用されており、多くのサンスクリット文学に登場し、真実や清浄、秩序のシンボルと考えられていました。
インドボダイジュ(印度菩提樹)は、クワ科イチジク属の樹木で、インドから東南アジアにかけて広く分布しています。仏教の開祖、釈迦牟尼尊者(ゴータマ・シッダールタ)が、その下で瞑想し、悟り(菩提:ボディ)を開き、釈迦如来(ゴータマ・ブッダ)として覚醒したとされ、聖なる木として、仏教の発祥地であるインドの国木となっています。
国際標準化機構 ISO 3166-1 [ 2文字コード:IN , 3文字コード:IND , 数字:356 ]
国際電気通信連合 ITU-T:+91
国別トップレベルドメイン ccTLD:.in
インド政府 (英語)
http://india.gov.in/
インド大統領府 (英語)
http://presidentofindia.nic.in/
インド首相府 (英語)
http://pmindia.nic.in/
在日インド大使館 (英語)
http://www.indembassy-tokyo.gov.in/
角字とは?
江戸時代に誕生した遊び心満載の伝統的なグラフィックアートで、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)を表現しています。
直線を多用したそのデザインは、一見質素で、ともすれば地味になりそうだと思われますが、長年にわたり研鑽、洗練したおかげで、江戸時代の日本人が持っていた「粋」と呼ばれる美意識が結晶した、美しいアート書体として、今日まで伝えられてきました。
シンプルで有りながら奥深い角字は、現在でも商標、印鑑、家紋、看板などに数多く使用されています。
What is Kakuji?
There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.
The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.
Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.