印甸人座 インディアン座 角字で星座の名前、漢字表記
インディアン座
Indus(インドゥス)
印甸人座 いんどじんざ
Unicode: [印_0x5370][甸_0x7538][人_0x4EBA][座_0x5EA7]
Ind
季節(日本): 南天
羽の付いた帽子をかぶり、手に矢を持ったアメリカンインディアンをモチーフとした星座。現代の88星座のひとつ。大航海時代に航海士達が付けた星座だと伝えられています。
初秋に南中する星座で、南天に存在し、日本の本州からは、ほとんど全域を見る事はできないため、なじみが薄い星座ですが、南半球では天高く位置するため有名な星座です。
角字とは?
江戸時代に誕生した角字は、正方形のグリッド内にほぼ水平・垂直のラインのみで文字(漢字)が表現されるグラフィックアートです。
正方形という限られた空間の中に、あらゆる文字を閉じ込めようとするグラフィックデザインは、前述した、ミニマムな物に対する日本人特有のこだわりが随所に感じられます。
そのシンプルで有りながら、奥深い「角字」は多くの日本人を魅了し、お祭りで着る半被や印半纏(しるしばんてん)と言われる着物や、商標、印鑑、家紋、看板デザインなどに今日まで数多く使用されてきました。
What is Kakuji?
There is a style of penmanship called “Kakuji” in Japan. Edo-born Kakuji is a graphicart that expresses letters (kanji) with almost horizontal and vertical lines only.
The design which bases on many straight lines seems simple, or too plain even at its first glance; yet this beautiful artistic penmanship that encompasses the aesthetic of the Japanese in the Edo era, also known as “Iki”, and playfulness has long been inherited to this day, thanks to the masteries’ long years of efforts in training and refinement.
Kakuji with its simplicity and depth is used for designs such as trademark, hanko stamp, family crest and signboard.