語呂合わせで覚える国旗の覚え方 縦縞旗 イタリア マリ
縦縞旗の配色を語呂合わせで覚える方法です。あくまでも配色パターンのみでの覚え方なので、各国の関連や歴史、色の意味などについては、あまり考慮されていません。
ここではイタリアとマリの配色を語呂合わせで覚えます。
イタリア国旗真ん中の白が黄色になると、マリの国旗になるので、これを語呂合わせで覚えます。
トマトに決まり
トマト(イタリア)
決(き → 黄)
まり(マリ)
変更する色が白であることを強調して覚えたい場合は、以下の語呂合わせで覚えます。
トマトにしろ! 決まり!
トマト(イタリア)
しろ(白)
決(き → 黄)
まり(マリ)
マリの国旗は、旧宗主国フランスの三色旗を元に、マリを独立に導いた「アフリカ民主集会」の旗であるとされています。「アフリカの色」である緑・黄・赤を配色し、緑は「自然と農業」、黄は「下資源と富」、赤は「独立のために流された血と犠牲」を表すようです。